昨日に引き続き、友達の紹介をしていく。
今日紹介するのは、、、
黒岩 陽介
黒岩は、高校時代の部活動のキャプテン。
3年間、辛いことも楽しいことも、共に汗を流してきた特別な仲間だ。
今も大学トップレベルの環境で野球をしている。
黒岩とは、大学から関西と東京で離れてしまったので、会うのは1年に1回の年末年始くらいだ。
そんな俺が黒岩の事を今がどうとか言えるわけもないので、黒岩との思い出や黒岩の人物像について今日は話していこうと思う。
まずは思い出話から、、、
黒岩の第一印象は堅い。怖い。闇深い。冷静。
こんな感じだろう😂
黒岩は1年の時から僕らの代のキャプテン的な存在についた。
正直言って、僕達の代は最悪な世代だった。
1年の頃から喧嘩、仕事ミスなどそれぞれの個性が強すぎて、まとまらなかった。
監督からは死ぬほど怒られたし。。。
本当に自分の事だけしか考えられないチームだった。
それを任せられた黒岩はそりゃ大変だったに違いない。そんなこともあって、1年の最初は仲良くしてくれなかった事もあった。
ただ、黒岩は誰よりも先を見て行動していたと思う。1年の時、仕事が大変すぎて自分達の代になった時なんか考えられない程だったが、黒岩は先まで見越して、自分達に厳しくしていたのだろう。
そんな黒岩のおかげもあって、自分達は今でも誇れる最高のチーム、最高の仲間になった。
卒業式の日。
最後に仲間に向けて、自分はこんな話をした。
『最初は自分の事ばかりしか頑張れない奴らが、最後は自然に誰かの為に頑張っていた。』
自分の代は乗り越える壁が多かった。誰かの為に頑張らなきゃいけない機会ばかりだった。
そんな時にその壁を乗り越えられたのはいつも冷静沈着な黒岩が誰よりもやる気を出した姿を自分達に見せて引っ張ってくれたからだと思う。本当にありがとう。
そして、黒岩の人物像について。
これについては黒岩にどんな事を書かれたいか聞いた所、
「周りから見た人物像。就活で使えるから。」
もはや、清々しい真面目さ。。。
てことで、周りにいる自分から見た黒岩の人物像はさっきも言った通り、冷静沈着。色で言ったら深い青か名前通りの黒って感じ。。。
友達関係も黒岩は狭く深くって感じで本当に気を許した人以外は仲良くできないって感じだった。今はわからないけどね。
ただ、気を許した黒岩は睨みをきかせているライオンから、子猫ちゃんに変わってしまう笑
そんな黒岩が俺は大好きだ。冷静な黒岩にも尊敬するが、強がらず素直に物を言う黒岩の姿は人を寄せつける。
超エリートな黒岩は自分はこうあらなきゃいけないという事を考えれて、それを実行できる人だと思う。
ただ、黒岩が壊れてしまわない為にも自分の隙を見せられる、弱音を言える信頼した友達をたくさん作って欲しいな。
黒岩はいつも年末年始に同期と集まった時、
『やっぱり、お前達が1番だ。』
と言ってくれる。その言葉はとても嬉しいし、俺も心からそうだと思う。
でも、黒岩がそう言わない位、自慢げに今の仲間の話してくれたら、狭く浅くだった黒岩にまたそんな良い仲間ができたのか。と俺だけじゃなく、同期全員がその言葉以上に喜んでくれると思う。
そう思ってくれる仲間だからこそ、
黒岩の言う、1番の仲間なんだよ。
正直、人物像なんて黒岩は思い出が多い分、ごちゃごちゃしすぎて、あんまり良く書けなかった。ごめん🙇
大学で野球をしてる姿を見て、本当に楽しそうに野球してるから友達の事も正直言って、何の心配もしてない。
自分が黒岩に深いこと言えるほど、俺は優れてないから、言ってやれる事もあんまりない。
だから、お前はどこまでも突き進め!!!
何かあれば、お前の言う1番の仲間が支えるから。
頑張れ!キャプテン!!!!