paida's blog

凡人日記

本番に弱い人。結果を出せない人へ。

 最近課題やらなんやらで忙しくて更新できてなかったです。すいません。笑

 

 最近配達のバイトやってるんですけど、配達中ってなんか妄想とか、考え事しちゃうんですけど、最近は『結果』について考えてたんで、

今日はその話をします。笑

 

 皆さんは『結果』の要因はなんだと思いますか?

『結果』を出したい時、何をしますか?

『結果』を出すのに必要なものはなんですか?

 

 僕には『結果』を出すのには2つの能力が必要だと思います。

 

1つ目の能力は「能力をつける能力」です。

 能力多くてわかりずら、、、、

 まあ、ゆーたら力をつけるってことです。

スポーツでも何でも能力をつければ自分の持つ最大のパフォーマンスは上がります。

 

 簡単に言ったら努力ですね。

努力ができる能力が無いと良い結果は出せないってことです。

 

 これだけでも、結果は出せるんじゃ無いか。と思うと思うんですけど、自分はそうじゃないと思います。

 

そこで2つ目の必要な能力が、

    『能力を出す能力』です。

 

 結果を出すにはこの能力が無いといけないと思います。

努力しているのに結果が出ない人って結構いますよね。

 

 そういう人を「間違った努力をしている」

という人もいますが、そうじゃ無いと思います。その人は『能力を出す能力』が無いんです。

 例えば『能力をつける能力』に優れた人が能力を10つけたとします。でも、『能力を出す能力』が劣っていて、10ある能力の3しか出せないとしましょう。

 反対に『能力をつける能力』が劣っていて、能力が5しか無いが、『能力を出す能力』に優れている人が5ある能力の5を出せたらどうでしょう。

 努力しているはずの人より、良い結果を出すのは後者なんです。なんだか変な話ですよね。

 

 では、どうやって『能力を出す能力』をつけることができるのか。。。

 これは、本当に人それぞれなんで、あくまで持論なんですけど、自分は、

     『頑張らない』

これが大事だと思います。

何言ってんだ、って感じですよね。

 でもこれが意外と良いんです。言い方を変えれば、つける能力があって、出す能力が無い人は本番に弱い人です。本番に弱い人は本番で余計に頑張る傾向があると思います。

 

   それが悪影響を生んでるんです。

能力をつける能力がある人は大概いつも練習を頑張ってるでしょう。だから、いつもと一緒のように頑張れば良いのに、真面目な性格から本番で余計に頑張ろうとしてしまう。それが、自分にプレッシャーを与えたり、いつも通りの気持ちではないことから、能力を出すことができないと僕は思います。

 

 だから頑張らなくて良いんです。

いつも通りの頑張りをすれば、必ず自分の能力を出すことができる。その結果が自分の中で不満でも、出た結果が自分の今の能力です。

「もっとやれる」とか「自分の能力はこんなものじゃない」とか思うかもしれないけど、最初に言った通り、能力には「出す能力」「つける能力」の2つあるので、出た結果それこそが自分の能力なんです。

 これが理解することができたら、「能力をつける能力」がある人はまた努力するでしょう。

そうすれば、次はもっと良い結果が出せるはずです。

 

 『結果』には必ず原因があります。

自分は間違った努力をしていると思ってる人がいるなら、その思考こそが間違ってます。

 

自分のいつもの頑張りに自信を持って、本番では『頑張らずに』頑張ってみてください👍

 

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自分も本番に弱かったんでね、、、